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タレに漬け込んだ鶏肉の美味しい焼き方とは?

コラム

タレに漬け込んだ鶏肉はしっかりと味がしみ込んでいて、焼くだけでも香ばしい風味をもたらせてくれます。

ただ、焼き方一つで焦げ臭くなってしまったり、あるいは生焼けの状態になってしまうことも考えられます。

そこで美味しくお召し上がりいただける焼き鳥の焼き方をご紹介します。

もし冷凍のお肉でしたら、まずは常温に戻しましょう。
凍っている状態のまま焼いてしまうと外が焦げて、中が生のままという状況に陥りがちです。

特にお肉が大きい場合は、常温の環境に戻して表面が柔らかくなっていても、内部が凍ったままというケースがあるため、数時間は常温に戻すことを意識してみてください。

そして、もしお肉が大きい場合は皮目の部分を中心にフォークや包丁で穴を開けておきましょう。
その方がお肉全体の火が通りやすくなり、しっかりとした焼き色が実現できます。

そしてお肉を焼くときは皮目から焼いていきます。
フライパンで焼く場合は油をそれ程ひかなくても、フライパンをしっかり熱すれば、皮が張り付いてしまうことは無いはずです。

そして最初は中火ぐらいで皮目をしっかりと焼き、こんがりとした色がついたら、裏返します。

裏返した後も火加減は中火のままです。
表面の焼き色をつけたくて、強火にしてしまう方がいらっしゃいますが、中が焼ける頃には表面が焦げたり、パサついてしまいます。

ぜひじっくりと焼き上げることを意識してみてください。

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